東大阪市で住宅ローン払えない・返せない・きつい・困難で悩んでおられる方 | 大阪府八尾市で任意売却をご希望の場合はお早めにお問い合わせください

任意売却は競売に比べ不動産が高く売れることが大半です。任意売却は市場価格と大差ない価格で売れるのに対し、競売にかけた場合には市場価格の7割程度といわれています。売却後に残ってしまったローン残高には返済義務が残るため、任意売却した方がその後の返済額が少なくなり家計への負担が減ります。

住宅ローン返済の手段として競売を選んだ場合、売却価格がローン残高を下回っても残額を一括返済しなければなりません。そのため、競売後に自己破産手続きをする人も多いのです。しかし任意売却を選ぶと、ローン残高は債務者の無理のない範囲で分割返済することができ、その後の生活への影響を少なくすることができます。

任意売却にはデメリットもあります。例えば任意売却にはローンの滞納が条件となるため、やむを得ないのですがローンを数ヶ月滞納する必要があります。その際返済の督促がプレッシャーに感じる債務者も多いようです。また、任意売却には債権者の同意が必要になるなど手続きが難解であることもデメリットといわれています。